奇縁もまた「人生のシナリオ」
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奇縁まんだら 著者:瀬戸内 寂聴 |
今月最初は、こちらの本をご紹介します。
かつて、日経新聞の土曜日朝刊に連載されていた
瀬戸内寂聴さんのコラムをまとめたものになっています。
前世では寂聴さんとは「母と息子」の関係であったと、
寂聴さんが色々な方面でお話されている
「横尾忠則」さんの個性的なイラストが表紙になっています。
内容は兎に角、インパクとの強さでは俄然興味が湧きました。
島崎藤村から水上勉さんまで、生前、寂聴さんと親交のあった
文豪の方々にまつわる四方山話が、綴られています。
寂聴さんならではの、人々に対する温かさと優しさが
文面によく表れていると思います。
私達も生きていく上で様々な方々と出会うこともみな「ご縁」
あってのことなのですが、
寂聴さんのようなお人柄であるからこそ、
慕われておられる方々も多いのでしょうね。
人との「縁」が『続く』とか『切れる』
という言葉をよく耳にしますが、
1度出来たご縁は、ずっと繋がっていくものだと、
いうお話を様々な本で目にしてきました。
そして「縁が切れる」というのは、
自分が「そのように決め込んでいるだけ」
という、某方のお話を読んだこともあるのですが、
過去の私自身の経験から言っても、
確かにそんな気はしますね![]()
出会う人達が、自分にどんな影響を与えてくれたとしても、
すべては「感謝すべきありがたい存在」であることを
深く感じさせる、1冊でした。
私が名づけた「歳末在庫一掃セール」と称した(笑)
古本年末処分をそろそろ始めることにしました。
まだ若干「積読書(つんどくしょ)」が残っていますが(汗)
明日はボストンバックに古書を詰め込んで
ブックオフさんに嫁いでいってもらう予定です![]()
だいぶ部屋の中もスッキリしてくれることでしょう![]()
早めの大掃除で来年もハッピー♪に過ごせるように
心がけるつもりです![]()
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