ほどよい加減はいい(良い)加減。
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いいかげんがいい 著者:鎌田 實 |
「いい加減な生き方を 日本人は嫌ってきた」
「いい加減を超えて もっともっとがんばらないと
許されない。とことん汗の一滴まで
出し切らないと認めてもらえない。
豊かになったけど 幸せを感じにくい国。
幸せになるために生きているのになぁ…」
(本書の『おわりに』より一部抜粋)
ここ数年は「もう頑張ることは止めよう」と、
心に決めて毎日を過ごしています。
それでもたまに「頑張り虫」が顔を出してきて(苦笑)
時々「はぁ~疲れた」と独り言を呟いてしまいます。
この本を読んでみて改めて何事もいい加減(良い加減)が
大切なのだと改めて思い知らされます。
鮮やかなオレンジ色の表紙にも元気をいただけました。
自分自身の経験では、10年前までは必死になって
「いい人」でいたい、周りから認めてもらいたい。
という思いが強かったせいか、
血圧も上130、下が90台後半まであったこともありますが、
現在、上が100前後、下は60台と極端に下がっています。
(ちなみに、体重は当時とほとんど変わらず、
投薬等の治療も施していません)
最近は「認めてもらえなくても、もうどうでもいい」
「いい人に見られても、そうでなくても、もうどうでもいい」
と気付くと考えるようになってしまったので(笑)
たぶん、血圧の方も下がってしまったのだと思います。
その副作用として「どうでもいい」が過ぎ、
体重が増えてしまいましたが、
長期間かけて食事と運動の管理を
心がけていくようにしています。
頑張りすぎて、疲れきってしまっている人には、
心身ともにリフレッシュできるヒントがこの本に
詰まっているかもしれません。
季節の変わり目になると
心の病も増加する傾向にあるようですね。
「いい加減でいいんだよ」
優しい語り口の鎌田先生のお話で
ホッとしてみてはいかがでしょうか。
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